今日で一月も終わりです。昨日30日は、僕の二十五歳の誕生日でした。二十代も半ばになりました…
子供の頃、二十五歳はとても大人なイメージでした。実際に自分が二十五歳になってみると、心は学生の時のまま年齢だけが増えて行っている感じがして、これでいいのかと不安になります。人生の先輩達も、皆さん同じ様な感情を抱きながら二十五歳を通過していったのでしょうか。とはいえ今僕は、とても良い時期を迎えていると感じています。ラジオ「邦楽ジョッキー」のDJはずっと続けさせて頂いており、昨秋は自主公演を開催させて頂き、今年の3月には南座で大役が控えております。他にもいろいろなお仕事の中で沢山の方々との出会いがあり、大変充実した日々を過ごしています。心持ちは学生の頃のままですが、知識や経験は多少なりとも積み重なって来ている気がいたします。
この二十五歳という年が忘れられない思い出になる様、少しずつためて来た知識と経験を生かして、より一層芸道に精進したいと願っております。今後とも応援の程、是非よろしくお願いいたします。
今月は久しぶりの国立劇場を満喫しております。
国立劇場には楽屋食堂なるものが付いています。日替わりメニューがあったり選択肢が抱負なので、飽きずに楽しめます。子供の頃国立劇場に出させて頂いた時は、毎日この食堂で一門や子役仲間達と一緒に昼食をとるのが楽しみで仕方ありませんでした。今でも食堂に行くと子役の頃の思い出が鮮明に甦り、ホッとした気分になります。
国立劇場には、他にもいっぱい子役時代の思い出があります。その中の一つが「おもらし事件」。「魚屋宗五郎」で酒屋の丁稚役を頂いた時の事でした。「出番の前には必ずトイレを済ませておく様に」と父にしつこく指示されていたのに、ある時何故か僕は言いつけを守らず、済ませた振りをしただけで戻って来ました。そうしたら案の定、舞台でおもらしをしてしまいました。その時の怒った父の形相は、国立劇場に出演する度思い出されます。
今月も新しい思い出が増えるといいなあ。
今月のお芝居も中日を迎えました。最近外はとても寒くて、超寒がりの僕にとっては、乗り越えるのが厳しい時期です。インフルエンザは怖しいですから、気を付けなくてはなりません。
最近僕は映画「アバター」を観ました。公開前の予告編を観た時から早く観たくて待ち遠しくて、一般公開後すぐに映画館に行きました。そして観終わって大満足。期待して観に行った作品は肩透かしを喰らう事が多いのですが、「アバター」は違いました。まず凄いのは、映像の美しさです。コンピューターグラフィックスで描かれた世界がまるで現実の様に見えるリアリティーと美しさ、そしてストーリーも分かりやすく良く出来ていて、近年の僕のお気に入りの中でトップ3以内に入る作品でした。皆様も是非いかがでしょうか。御覧になる場合は、3Dで観るのがお勧めです。
明けましておめでとうございます。今回もジャニーズカウントダウンで年越しをした尾上松也でございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
国立劇場は3日に初日を迎え、沢山のお客様にお越し頂き、順調なスタートを切りました。
お正月と言えば、子供の頃楽しみだったのはお年玉です。子供の時分は、毎年元旦は朝から父と一緒にご挨拶周りに出掛けていました。訪問先の家々でお年玉が頂けて、夕方に帰宅した頃には億万長者になった気分でした。それがいつの間にか収入源が激減し、貰うだけでなくあげる立場にもなっていました。時の経つのは早いものです…
さぁ今年一年も良い年になる様、頑張ります。尾上松也一門共々、当ウェブサイトもご贔屓下さる様、お願い申し上げます。
